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1000年以上の歴史を刻む溝口竈門神社。南北朝時代に存在した溝口城の「鬼門封じ」の役割もありました。こうしたことからも、アニメ「鬼滅の刃」の聖地となった溝口竈門神社。櫓（やぐら）に灯される明かりで、溝口城が一晩限りで甦ります。（市指定無形民俗文化財）

■日時：9月14日（土）18時～
■場所：溝口竈門神社（筑後市溝口1553）

JR鹿児島本線の筑後沿線都市（久留米市、筑後市、みやま市、大牟田市）と久大線沿線都市（うきは市、日田市）が博多駅に集まり、一日だけの産直マルシェを行います。販売商品は、当日午前の新幹線などを利用した「はやっ便」で会場へ届けられます。筑後市からは、シャインマスカット･梨･八女茶加工品などをお持ちします。
■日時：9月6日（金）14～18時
■会場：JR博多駅中央改札口前コンコース
■問合せ：JR九州久留米鉄道事業部

矢部川船小屋地区は川遊び場として、かつては大変な賑わいでした。その賑わいを取り戻して、改めて魅力を感じてもらおうと、今年も川遊びイベントを開催します。
■日時：9月8日(日)11:00～15:00 ※雨天又は増水時中止
■場所：中ノ島公園周辺
■内容：川遊び,カヌー体験,SUP体験,ウォーターチューブ,缶バッジ作り,スタンプラリー,ふわふわ,グルメコーナーなど。
■問合せ：かわまちづくり協議会事務局（国交省筑後川河川事務所）　tel 0942-33-9193

毎年秋に筑後広域公園野外ステージで開催の「筑後の無料野外アニソンイベントおたふり!!」は10月20日（日）10時からの開催です。主催者の一人･時雨沢薫さんの枠では、みなさんからのアニソンリクエストを募集します。詳しくは➡こちら

福岡県の無形民俗文化財。約700年の伝統を持つといわれる荘厳華麗な夏祭り。楼門や鳥居の形にあわせて並べる灯籠は、帆立貝の殻に油を注いだもの。男児が白いハチマキとさらしを巻いて地域を練り歩く「はだかんぎょう」も勇ましく見ものです。祭りの最後には「納涼フェスティバル」と題したステージイベントや打上げ花火が披露されます。
■日時：8月25日（日）16:20～21:00
■場所：水田天満宮（筑後市水田62-1）
■問合せ：水田天満宮　tel 0942-53-8625
※詳しいイベントの内容は　⇒こちら（水田天満宮HP）

福岡県指定無形民俗文化財の一つ。12歳までの子供達がカマドのススを全身に塗って真っ黒になり、藁で編んだ角と腰みのを身に着け、綱を引きまわして練り歩く奇祭です。1641年とその翌年の大凶作により、飢えや病気による死者が続出し、特に子供の死者が多かったことから、その霊をなぐさめようと始められたと言われています。
■日時：令和6年8月14日（火）10:00～12:00
■場所：久富観音堂周辺（筑後市久富1635）

筑後市・みやま市を隔てる矢部川に沿って鉱泉水が湧き出ています。この鉱泉水に足をさしこめば、炭酸の効果で血液の循環が得られ、結果として健康や美容への効果が期待されます。川の駅船小屋恋ぼたる・船小屋鉱泉場・長田鉱泉場の三か所の足湯でスタンプを集め、各足湯備え付けの応募箱に入れてください。抽選で36名様に地元の素敵な特産品をプレゼントします。

■開催期間：8/1（木）～8/31（土）
■台紙の入手先：恋ぼたるや筑後船小屋観光案内所など。
■問合せ：船小屋鉱泉保存会　tel0942-52-3324（鹿田写真館）

タマスタ筑後で開催される二軍公式戦「ソフトバンクvs広島」を、恋のくにデーとして開催します。筑後市内の小学生が始球式やアナウンスを行ったり、球場外には筑後市物産テント・PRテントが並びます。また、入場者全員にラッキーナンバー記載のタオルが配られ、抽選で筑後市の特産品が当たります。
■日時：8/3（土）14:00～21:00頃　※試合開始は17:00
■場所：HAWKSベースボールパーク筑後（筑後市津島757-1）
■問合せ：筑後市商工観光課　tel 0942-65-7073
詳しくは➡こちら（筑後市HP）

鮮やかな大小300本の吹き流し・笹飾り・夜間ライトアップなど、フォトジェニック（写真映え）なお祭りです。こどもみこしも行われます。
■飾付会場：赤坂神社周辺、赤坂区内各所
■飾付期間：7/28（月）～8/3（土）
■ライトアップ：8/1（木）～3（土）19:00-21:00
■こどもみこし：8/3（土）16:00-
■問合せ：赤坂七夕まつり振興会　090-3196-1656（中島）