筑後広域公園フラワーゾーン 開花状況 ツイート シェア 福岡県営筑後広域公園のフラワーゾーンは、ゴールデンウィーク前後に、たくさんの野花が咲き乱れます。 2025年 開花状況 2025年5月19日 白の可愛らしいカスミソウが、今年は繁殖しています。公園が白で染まるのは初めて。次いで、薄いピンク色で朝顔の花の形に似た月見草も、広範囲でがんばっています。 本来この時期に繁殖する濃ピンクのムシトリナデシコや、赤のポピーも色を添えて、美しい状態が続いています。 2025年5月13日 変わらず美しい状況が続いていますが、一見すると花の数が減った??ように見えます。リナリアが終期に近づく一方で、草丈が長く濃いピンクのムシトリナデシコが伸びてきました。このムシトリナデシコが伸びてきたものの、まだ開花に至ってないので、花が減ったように見えるのかもしれません。 紫の菖蒲や、赤いポピーも咲いています。 2025年5月7日中央大池の南側と西側で見頃を迎えました。一番良い季節だと思います。リナリア、カリフォルニアポピーが主流です。 薄ピンク色の月見草もずいぶん増えています。リナリアの次にメインとなるムシトリナデシコ(濃ピンク)も見かけ始めました。 2025年5月2日リナリアが一気に咲き始めました。区画によって咲き具合は異なりますが、特に一番西の区画では、真っ盛りとなっています。 オレンジ色のカリフォルニアポピー、ピンク色の月見草、黄色の菖蒲も見られます。ゴールデンウィーク後半は十分楽しめそうです。 2025年4月26日黄色のカリフォルニアポピーがあちらこちらで咲き出しました。青のネモフィラ、ヤグルマギクも見かけることができます。石人像の足元にはツツジが咲いています。 2024年 開花状況 2024年6月7日ハルシャギクが全面を覆い始めました。ピンク色のムシトリナデシコも粘っていますが、いよいよ花の季節は終盤になりました。季節外れのポピーも粘っています。 2024年5月29日リナリアは目立たなくなり、ピンク色のムシトリナデシコが優位に咲いています。さらにそれを追いかけて、黄色のハルシャギクが勢力を拡大しています。 今年はハナショウブの咲き具合が良いです。さらに最も東のエリアには、アジサイも咲き出しました。 2024年5月16日やはりメインで咲いているのはリナリア。園路にそって植えられた赤いポピー、そして鮮やかなピンクのムシトリナデシコも目立つようになってきました。 2024年5月9日今年もフラワーゾーンが楽しみな季節がやってきました。去年に比べると全体の咲きそろっていない印象ですが、部分部分では様々な花が咲いて、美しさを感じます。際立って美しいのは、白と紫のリナリア、薄ピンク色の月見草、真っ赤なポピー、濃紫の菖蒲など。 2023年 開花状況 2023年6月27日ハルシャギクが広く咲いていますが、密度が落ちてきました。風で倒れ、懸命に咲いているといった感じ。虫取撫子は枯れて茶色に。いよいよ花の見頃は、終わりに近づいてきました。そんな中、ユリの地植えが咲いているゾーンを見つけましたよ。 2023年6月15日フラワーゾーン西側はハルシャギク一色となりました。どこまでも一面の黄色です。 フラワーゾーン東側の石人像近くは、虫取撫子が粘っていて、さらにカーネーションにも似たピンク色の「ゴデチア」が加わって、複雑な色合いになっています。 2023年6月7日池の周りは黄色のハルシャギクがずいぶんと広がってきました。池の奥も黄色に染まっていますね。紫色の虫取撫子も、まだ粘って咲いています。 場所によっては、ハルシャギクが一面に広がっているエリアもあります。 2023年5月31日池の周りを中心に咲いていた虫取撫子(紫色)は枯れたり倒れたりして、最も美しい時期は終わりに近づいてきました。終盤を飾るハルシャギク(黄色)が見かけられるようになりました。 フラワーゾーンの西側一角に、今年もアジサイが咲き始めました。 2023年5月23日池の周りは紫色の虫取撫子(むしとりなでしこ)が覆いつくしています。ところどころ、赤いポピーや青いアザミも見られます。池の周り以外も、虫取撫子が多く見られます。 園路沿いにはカキツバタ・菖蒲の花も咲いています。 2023年5月15日 石人像の周りは、リナリアと月見草が中心で咲き続けています。4月下旬と比べると、リナリアの種類も変わり、いわゆる「姫金魚草」がよく咲いています。 池の周りは、虫取撫子(紫色)やポピー(赤)が目立っています。これらの花々は背が高いので目立つのですが、それより低いリナリアやネモフィラも、足元で咲いています。 2023年5月8日 リナリアは相変わらず綺麗に咲いていますが、花のボリュームが減り始め、見頃は少し過ぎはじめました。 入れ替わって、赤いポピーや濃い紫色のムシトリナデシコが目立ち始めました。 2023年5月2日リナリアが、池の周りだけではなく、公園全体に広がりました。見頃のピークと思われます。これまでの花々に加えて、ポピーもあちこちで咲き出しました。 2023年4月26日池の周り全体をリナリアが広く覆っています。夕方に撮影したため、カリフォルニアポピーが花を閉じていますが、カリフォルニアポピーも目立ちます。他には月見草やアザミなども。 2023年4月19日紫色で縦型のリナリア・マロッカナが公園全体で咲き始めています。その向こうのオレンジ色の花はハナビシソウ(カリフォルニアポピー)、石人像の足元にはツツジが咲いています。青いネモフィラもちらほら。