筑後広域公園フラワーゾーン 開花状況 ツイート シェア 福岡県営筑後広域公園のフラワーゾーンは、ゴールデンウィーク前後に、たくさんの野花が咲き乱れます。(写真は2021年4月下旬のものです。↓) 2023年 開花状況 2023年5月31日池の周りを中心に咲いていた虫取撫子(紫色)は枯れたり倒れたりして、最も美しい時期は終わりに近づいてきました。終盤を飾るハルシャギク(黄色)が見かけられるようになりました。 フラワーゾーンの西側一角に、今年もアジサイが咲き始めました。 2023年5月23日池の周りは紫色の虫取撫子(むしとりなでしこ)が覆いつくしています。ところどころ、赤いポピーや青いアザミも見られます。池の周り以外も、虫取撫子が多く見られます。 園路沿いにはカキツバタ・菖蒲の花も咲いています。 2023年5月15日 石人像の周りは、リナリアと月見草が中心で咲き続けています。4月下旬と比べると、リナリアの種類も変わり、いわゆる「姫金魚草」がよく咲いています。 池の周りは、虫取撫子(紫色)やポピー(赤)が目立っています。これらの花々は背が高いので目立つのですが、それより低いリナリアやネモフィラも、足元で咲いています。 2023年5月8日 リナリアは相変わらず綺麗に咲いていますが、花のボリュームが減り始め、見頃は少し過ぎはじめました。 入れ替わって、赤いポピーや濃い紫色のムシトリナデシコが目立ち始めました。 2023年5月2日リナリアが、池の周りだけではなく、公園全体に広がりました。見頃のピークと思われます。これまでの花々に加えて、ポピーもあちこちで咲き出しました。 2023年4月26日池の周り全体をリナリアが広く覆っています。夕方に撮影したため、カリフォルニアポピーが花を閉じていますが、カリフォルニアポピーも目立ちます。他には月見草やアザミなども。 2023年4月19日紫色で縦型のリナリア・マロッカナが公園全体で咲き始めています。その向こうのオレンジ色の花はハナビシソウ(カリフォルニアポピー)、石人像の足元にはツツジが咲いています。青いネモフィラもちらほら。 2022年 開花状況 2022年6月9日ハルシャギク・ルドベキアなど、黄色の花が一面を覆っています。ピンク色の虫取撫子も目立ちます。 2022年5月20日ポピーが見頃を迎えました。他にも様々な花が咲き、公園全体の見頃となりました。菖蒲の花も咲き出しています。 2022年5月12日あいにくの雨続きで、空が曇ると花を閉じてしまうカリフォルニアポピーの姿が見えませんが、 虫取撫子・ポピー・月見草・春咲きのコスモスなどが咲いています。 2022年5月2日黄色のカリフォルニアポピーが目立ちますが、他には月見草やポピーが咲いています。園路より池側は6~7分咲き。園路より堤防側は2分咲き。 2022年4月25日2分咲き程度