筑後広域公園内に、2013年4月にオープンした芸術文化交流施設。一年を通じて様々な芸術文化に関するイベントが開催されいている。福岡県南、特に筑後七国(筑後市・八女市・みやま市・柳川市・大川市・大木町・広川町)の文化拠点として役割を果たしている。
建築設計には世界的建築士である隈研吾氏が関わっており、近代的な建築でありながらも、地元の建築素材や風景を取り入れた、彼独特のアイデアが詰め込まれている。
100人ほどの収容力があり映画の上映会なども可能な大交流室、地元の食文化を知るために料理教室が可能な教室工房、陶芸体験が可能なアネックスなど、特徴ある部屋で構成されている。
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