最後の浮世絵師「月岡芳年展」

近現代の日本画にも影響を与えた天才浮世絵師・月岡芳年は、師である歌川国芳の自由な発想を継承しつつ、西洋画の写実性を取り込み、迫力ある大胆な構図、静謐さと緊張感に満ちた一瞬を捉えた作風で、浮世絵の歴史の最後に強烈な閃光を放ちました。本展では、重要な作品群から約150点を紹介します。
■会期 10/26(土)~12/1(日)10-17時
■会場 九州芸文館(筑後市津島1131)
■観覧料 一般800円、高大生500円、小中生300円
■問合せ 九州芸文館 tel0942-52-6435
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